状況報告(1月4日分)です
前回の報告 12月27日の後
損益ゼロの調整の損切りをしています。
2017年1月4日現在の状況です
F社 | -402000 |
D社 | -63000 |
B社 | -80000 |
M社 | -315000 |
H社 | -90000 |
S社 | -65000 |
0 | |
合計 | -1015000 |
順当に20万ほど減ってます
現状2016年12月27日
含み損 | ||
2016/12/27 | F社 | -500000 |
D社 | -100000 | |
B社 | -130000 | |
M社 | -340000 | |
H社 | -130000 | |
S社 | -90000 | |
合計 | -1290000 |
含み損は減っていますが損切りしたので
「確定」損で全体資産も減っています。
含み損の減少 = 持ち金(元金)の減少
維持率は上がっているので楽になりました
計算してみると
最後の調整で20万円のほか
トランプ相場までの全体的な円高と
イギリスのEU離脱などの恐怖で
30万ほど損切りしていました。
年間50万も損切りしたのに全体の損があんまり減っていないのはなぜなんでしょうか、、
トランプ相場以降の損切りと
イギリスの選挙当たりの損切りでは額が違いました
豪ドル75円以下のときと今の85円では
1000円通貨ひとつで約10000円の損切りの違いです。
損切りは浅ければ浅いほど効果的だと実感。
でも 欲深い人間なので
たられば ですが
こんなに円安になるのなら円高時に損切りしたのはもったいなかった
「あの時なんで、、」
と思っている自分もいます。
損切りしなくていいくらいのポジション量で取引するのが一番なんです。
アベノミクスの頂点でポジション持ち過ぎたのはバカでした。
豪ドル100円超えたときに
2年ほどで73円になるなんて考えもしませんでした。
その時 両建てでしのいだ「売り」で含み損増加中でもあります。
もともとは持ち過ぎた「買い」が原因です。
資金に合わせたポジション量、、大事です。
ギリシャショックとかリーマンショックの時は
もっともっと円高になったのだから
73円でまだいいほうですよね。
ついつい持ってしまった南アフリカランドも含み損中ですが
それは このブログを始めた後に発生したものなので別です
(これもまだまた痛い状態)