豪ドル76円台、買い時?買えない時?

ゴールデンウィーク明け直前(最終日)のトランプ発言以来 円高傾向です。

米中貿易の行方はどうなるのか、、

不況が来るのは嫌です。

予定されていた豪ドルの利下げはありませんでした。

しかし、、

良かったと喜ぶ間もなく、現在76円台。

昨日から「77円割りそう」とは思っていましたが、、、

20190509

円も110円台割れです。

NZ円もぎりぎり72円台です(割れそう)

ゴールデンウィークのフラッシュクラッシュを警戒して

①持ちポジションを減らす(ほんの少し)

②入金する

③反対売買(私は豪ドル売り)ポジションを持つ

の対処をしました。

ゴールデンウィークが明けた時点で③のポジションを決済しました。

「円高対策としてのポジション」がなくなったので今思うと失敗だったかも。

こんなに円高が進むとは、、、

決済するにしてももう少しもっておけばもっと収益が上がったかもしれませんね。

ゴールデンウィーク対策の資金を引き出していないので何とか持ちこたえそうです。

トラップも停止中です。

いやいやそんなことよりも どうするか、、

バランスとして豪ドル77円台で「売り」をもつ??

ふつうトラップ系の取引をしている方々は

ここから先で「買い」を持ち進めていくんですよね。

イギリスのEU離脱選挙、トランプ当選、

などなど豪ドル70円付近まで行った際、

買い続けた人は「むしろそこで儲けた」と言う人がいっぱいいます。

そういう方は1月のフラッシュクラッシュの際も儲けが出たはずです。

それが投資家と言うもの ですか?

私はと言えば、、

怖くてこれ以上ポジションを持ちたくない人です。

買わない というより 怖くて 買えない

むしろ怖くて低位置で「売り」持ちしてしまう人です。

その結果 相場が落ち着いた際

高位置の買いポジ(含み損)と定位置の売りポジ(含み損)

凍死家となってしまいます。

北朝鮮もきな臭い

米中貿易交渉うまくいきますように、、

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