FX結果
指値をしていたニュージーランドドルが81.7円で決済されていた。
「このまま82円いけ」と思っていたら
夜、アメリカ市場が開いたら80円切るくらいに下がっていた。残念。
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お昼のニュースでアメリカの報告として
7月~9月に中国が為替介入27兆3500億円(推測)を行っていた
と伝えていた。
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中国通貨「人民元」の下落を阻止するためだということですが27兆円、、
「元」は国際通貨としてはまだまだとはいえ中国の動向は世界を変える勢いです(好況でも不況でも)
アメリカとしては市場の混乱時はのぞきやってほしくない。ちゃんと報告もほしいらしい。なんせ推定ですからね。
介入が良い悪いはさておき、中国政府が調整する気があるということは今のところ中国市場はとりあえず大丈夫なんじゃないだろうかとおもった。
素人の考えでしょうか。
スイスショックのこともあるし
中国政府の方向転換もあるかもしれないので注意は必要です。
日本も介入してます。近年だけでこんな感じ。
2010年9月15日 2兆1249億円 円売、ドル買い
2011年3月18日 総額2兆以上 円売、ドル買 震災後緊急
2011年8月5日 4兆5129億円 円売、ドル買 投機的な市場の抑制
2011年10月31日 8兆722億円 円売、ドル買 投機的な市場の抑制
2011年11月1日~11月4日 1兆195億円 円売、ドル買
2010~2011年は介入しても介入しても円高が進んで76円とかなってましたね。
人的なものではなかなか為替の操作は難しそうです。
考えると、これだけ介入でドルを買っていると 今はごく儲けていない?
介入した当時は70代後半で今は120円、円建てだと1.5倍くらいの金額になってます。
為替介入があるとFX流れが変わるので要注意です。(いつも急です)